近年、日本人で脂質をとりすぎている人の割合が増えているというデータがあります。
脂質のとりすぎ
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肥満や心筋梗塞をはじめとする循環器疾患などの健康リスクを高める
上記が示されており、日々の食生活の中で注意する必要があります。
だからといって、体に欠かせない「三大栄養素の1つ」である脂質を極端に摂取しない生活を続けるのは体によくないといわれています。
食品に含まれている脂質は、脂肪酸の違いにより
「飽和脂肪酸」と「不飽和脂肪酸」の2種類に分類されます。
より体にいいとされている「不飽和脂肪酸」を中心に摂取するのがおすすめです。
不飽和脂肪酸とは・・
常温では固まらない、植物性油脂や魚油などに多く含まれています。
イワシ・サバ・サンマなどの青魚
オリーブオイル
菜種油
アボカド
くるみ など
血液をサラサラにする効果で注目されているDHA、EPA、αリノール酸などは、
青魚やアマニ油、エゴマ油などに多く含まれています。
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