不整脈3 不整脈の検査

検査入院などの必要のないホルター心電図とは

不整脈は心臓の電気の流れの乱れですので、電気の流れを検査する必要性があります。安静時の心電図検査が、最も一般的かつ有効な検査です(図1)。但し、安静時心電図は短時間しか記録しませんので、不整脈が検出できないことがあります。その場合には、24時間ホルター心電図検査が有用です(図2)。検査入院などの必要はなく、自宅や職場などの日常生活の中で24時間心電図の電極を体に装着して、小型のスマートフォンのようなものを携帯して記録させます。ホルター心電図により、不整脈の種類、数、発生時間、心拍数との関連などから、症状と一致して不整脈が出ているのか、最高・最低の心拍数まで知ることが出来ます。これらの情報から、生じている不整脈が治療必要かどうかの判定が可能です。また、既に治療中の不整脈の治療効果判定にも利用されます。ちなみに、ホルター心電図は、不整脈以外に狭心症の診断にも利用されています。24時間の労作や症状に伴う心電図の変化を見ることで、狭心症の診断をすることも可能です。

Arrhythmia-2

不整脈を指摘された人に最適な検査

CVICプレミアムドック
不整脈の原因となる心臓の病気を詳細に検査可能です。冠動脈狭窄による狭心症や心筋梗塞、各種心筋症の検査に有用です。時々発生する不整脈である発作性心房細動などに伴うラクナ梗塞(いわゆる隠れ脳梗塞)も頭部MRIで検査できます。血液検査では、BNPという心不全のマーカーにより、心臓への負担が分かります。

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